みなさんこんにちは京都人です。私のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は実際に我が子を京都の大学に入学させた、わたし京都人の実体験に基づいて『大学入学までに準備が必要なモノ７選』をご紹介させていただきます。
ご自宅から通学される自宅生、親元から離れて大学生活をスタートされる下宿生によって準備するものは変わってきますが、この記事を読むことで大学生にとって必要なモノがおおよそ把握できるかと思います。
また、それらの必要なモノについて私の実体験を基に、『良かったもの』や『おすすめサービス』もご紹介していますので、お子さまを大学に進学させる親御様はぜひ最後までお読みください。
【目次】
（1）ノートパソコン
大学生の必需品の1つとして「ノートパソコン」が挙げられます。
ご入学される学部によって「Windows」か「Mac」かを指定される場合もありますので、必ず大学に確認してから購入するようにしましょう。
経験則として、映像系やデザイン系の学部は「Mac」、その他の学部であれば「Windows」のノートパソコンを購入される学生さんが多いです。
また、大学によっては生協で販売されているノートパソコンを勧められることもありますが、個人的にはあまりおすすめできません。
セットアップ、独自のサポートや保証など様々なオプションが付いてくるため、とても高額になることが多く、余程のパソコン初心者でない限りは電気量販店やネット通販で購入した方が安く済みます。
そして大学の授業や課題で、ほぼ毎日のように通学カバンに入れて持ち歩くことになりますので、なるべく軽量なノートパソコンを選ばれることをお勧めします。
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（2）スーツ
その次に必要となるのが大学の入学式に着用する「スーツ」です。
入学式、インターン、就活、卒業式、冠婚葬祭など、どんなシーンにも着用できる「黒の二つボタン」のスーツがおすすめです。
ネイビーのスーツ、ストライプ柄の生地、フレアスカートなどのスーツを購入される方もおられますが、大学生がスーツを着用するシーンは上記以外はあまりないので、結局入学式の一度しか着なかったということになりかねません。
ですので、まずは無難なブラックのスーツを一着購入しておきましょう。お近くにスーツ量販店（洋服の青山、はるやま、AOKIなど）があれば良いですが、店舗が無い場合はネットでオーダースーツが作れる「オンワード樫山」が提供するサービスがおすすめです。
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（3）クレジットカード
大学の入学までに用意しておいた方が良いモノの３つ目は「クレジットカード」です。
大学生にもなると、商品をネットで購入する機会が増えたり、留学や海外旅行などに行かれる際にもクレジットカードがあった方が便利です。
また、クレジットカードと紐づける「銀行口座」「印鑑」なども同時に作っておきましょう。その際、地方銀行ではなく全国どこにでもある「ゆうちょ銀行」や「メガバンク」の口座を開設しておいた方が、仕送りや引き出しの際に便利なのでおすすめです。
そして、大学生が初めて所有されるクレジットカードで一番人気なのは「楽天カード」です。
楽天ポイントが溜められたり、年会費なども無料なので、大学生がまず初めに持つべきクレジットカードとしては『楽天カード』がおすすめです。
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（4）家具・家電
ご実家から大学に通学される自宅生の場合は不要な項目となりますが、大学から親元を離れて一人暮らしを始められる下宿生の場合は、「家具」「家電」も必要となってきます。
毎年、大手家電量販店では入学シーズンになると「新生活応援キャンペーン」などと銘打って販売合戦が繰り広げられます。
もちろん一人暮らしを機に、新品の家電や家具を買い揃えるのも良いのですが、将来的に就職などで引っ越される際に、それらは意外と厄介なモノになるのも事実です。
数年使用して劣化した家電や家具はリサイクルショップでも高値がつきにくく、処分するのにもお金が掛かります。また、引っ越し先に持って行くにしても家具や家電は重量があり、かつサイズも大きいため運送代もかなり高くつきます。
そこでおすすめなのは、「家電・家具のレンタル」サービスです。新品・中古も選択でき、中古であればかなり安価で家電と家具を揃えることができます。
また、もし万が一故障した時にはスグに代替品と交換してもらえますし、引っ越しされる際にも返却の連絡をするだけで回収してもらえるのでとても楽です。
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（5）自転車
大学の下宿生の必需品として『自転車』も挙げられます。
自宅生の場合は電車通学をされたり、自動車免許を取得されたら自家用車やバイクを運転することもできますが、下宿生の移動手段としてはやはり自転車が大半を占めます。
もしネットで自転車を購入されるのであれば、よくラジオCMでも流れている『cyma（サイマ）』が一番おすすめです。
サイマは自転車通販サイト売上NO.1の日本最大級の「自転車通販サイト」です。組立てや整備もされた状態で下宿先まで届けてもらえるので、到着後すぐに自転車に乗れるのも嬉しいポイントです。
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（6）下宿の物件探し
大学の合格発表後、まず最優先にしなければならないのが「物件探し」です。
大学の入試には、「指定校推薦」「公募制推薦」「スポーツ推薦」「AO入試」「共通テスト利用」「一般入試」などのように多種多様なテスト型式があります。
そのことにより早ければ高校3年生の秋頃には大学合格が決まり、最も遅いとされる国公立大学の後期入試であれば3月末になるまで合否はわかりません。
ですので、日が経つにつれて「治安の良いエリア」や「人気の優良物件」とされる学生マンションはどんどんと埋まっていきますので、合格後すぐにでもインターネットを駆使して問い合わせや仮抑えをした方が良いでしょう。
私がおすすめする賃貸物件は『レオパレス２１』です。レオパレス２１は、お部屋探し、大学別検索、お問い合わせ、契約手続きなどが、すべてオンラインで完結することもできる大変便利な不動産サービスです。
またレオパレス２１が扱っている物件は、「家具家電付き」「仲介手数料0円」「礼金0円」のものが多く、初期費用や引っ越し作業が抑えられるというのも嬉しいポイントです。
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（7）ネット回線
そして最後にご紹介する、大学の入学までに準備しておいた方が良いモノは「インターネット契約」です。
大学生になると高校生までとは違い、課題やレポート、グループワーク、就活のZOOM面談など、インターネット上でおこなわれることが多くなります。
最近ではインターネット完備のマンション物件も多くなってきていますが、地方の寮や築年数が古い物件になると、インターネット環境が整っていない所も多々あります。
また、インターネット完備のマンションでも回線を入居者同士で奪い合う形になるため、大学生のいわゆるゴールデンタイムと呼ばれる「PM20時～AM1時頃まで」は、とても回線速度が遅くなったり、パソコン画面がフリーズしてしまう、ということも物件によってはしばしば起こり得ます。
もし快適で簡単なネット回線を求められるならば、私がおすすめしているのは『ホームルーター』です。
↓↓この記事で詳しく書きました↓↓
よくテレビCMでも流れているホームルーターは、コンセントに差すだけでお部屋をインターネット環境にしてくれる優れものです。
厄介な回線工事や立ち合いなども不要なので、届いたその日からインターネットが使用でき、とても簡単で便利なネット回線と言えるでしょう。
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まとめ！
いかがだったでしょうか。
今回は我が子を大学に入学させた私の実体験に基づき、大学の入学までに準備しておいた方が良いモノ７選、および、私の経験上おすすめできるサービスなどもご紹介させていただきました。
（おさらい）
◆ノートパソコン
◆スーツ
◆クレジットカード
◆家電・家具
◆自転車
◆物件探し
◆ネット回線
もちろん、これらは一人暮らしをされる大学生にとって最低限必要なモノとなります。過去の記事でもご紹介していますが、その他にも「入学金」「授業料」「保険」など、様々なお金も必要となってきます。
↓↓この記事で詳しく書きました↓↓
なにかと大きなお金が掛かる大学生活ですが、愛するお子様のためにもお父さん、お母さん、どうか頑張って行きましょう！
お子様が大学に進学されるご家庭にとって、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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